ゆめものがたり

might write about my dreams, travel experiences, reading

13. 旅猫リポート

f:id:yume-sakupan:20190610215438j:image

 

とんでもねえ名作に、出会ってしまった…

今年1番のヒット…。いや、今年そんなにまだ本読んでないけど😅

 

猫です。

以前、TwitterでCats好きならとオススメしてもらった一冊。やっと手に取れました、

結果、読んで良かったです。

 

ざっくり全体のあらすじやら感想。

ある野良猫が交通事故で瀕死の状態だったところを、サトルが救う。そして猫をナナと名付け、2人は一緒に暮らし始める。だが5年後、よんどころのない事情により、ナナを手放さなければならなくなった。引き受けてくれる候補の友人たちを訪ねる、サトルとナナの旅が始まる。

 

まずねー、書き出しが面白い。大事。

吾輩は猫である。名前はまだないーと仰ったえらい猫がいるそうだが、名前があるという点においてそのえらい猫に優っている。

ここで一気に引き込まれた。

 

はじめのうちは、なんだしこの猫、生意気だなー。なるほど、猫ってこんなこと考えてるのかー。ってぼんやりとしか読んでませんでした。

ナナを手放す理由がリストラによるものだと信じこまされていたから。ミスリード

でも、終盤、残酷な真実を知ったときから、涙が溢れて、止まらなかった。電車内で号泣してしまった。

 猫目線からも、面白くて。

例えば海で波を初めて見たときの描写。

この圧倒的なエネルギーを伴った大量の水の永久運動が面白いって、人間どんだけ能天気なの!?〜猫が巻き込まれたら死にますよ、

船については、

おなかの中に車を何台も飲み込んで沈まないなんて、人間はすごいものを作るねえ。

こういった猫目線の表現が多くて、それが本当に猫の気持ちのような、凄く説得力がある。

もちろん書いているのは人間のはずなのに、何でこんなに凄いのだろうか〜。

 

気に入ってポイントをいくつかあげます。

悟が引越しでナナを遠い親戚に預けなくてはいけなくなり、コースケが引き取りたいと親に懇願。だが父親が頑なに認めない。親戚が貰ってくれるならいいじゃないかと主張されたときのコースケの気持ちがこちら。

めったに会わない遠い親戚なんか子供にとっては他人と一緒だ。

友達の方がよっぽど近くだ。

この、心情的に考えるコースケの気持ち、これが子供心なのか〜と気付かされた。

 

そのとき、コースケが悔しくて泣いたと。父親が猫一匹引き受けてくれないような、人間で悔しいと。最初その猫を拾ったときは自分が飼えなくて、悲しくて泣いた。そこにコースケの何か成長が感じられてよき。

 

猫は聞き取りはマルチリンガル、猫だけでなく、犬やほかの動物たち、人間の話す言葉も理解できる。

でも字を読むのは出来ないそう。読み書きは人間だけが持っている独特の言語体系なのだそうです。へえー。

 

そして、

サトルの真実を知ったとき、ものすごくショックを受けた。

ナナもその事実を知っており、サトルへの想いが綴られているのを読み胸が熱くなった。

野良猫だったのに、動物病院まで連れて行って治してもらえ、さらにサトルの猫になれるなんて世界で1番幸せな猫だったんだよ。

サトルが僕を飼えなくなっても、何も失わない。

ナナという名前と、サトルと過ごした5年を得ただけなんだ。

こんな考え方初めて。

誰かを亡くしたら、絶対その人を失ったと思うだろう。でもそうじゃなくて。その人と過ごせた日々を手に入れられただけなんだって。

新鮮な考え方だった。

すごく幸せになれるなあ。

サトルが先に死んでしまっても、サトルに出会わないより出会った方が幸せだ。

素敵。

 

もうとにかくラストは号泣です。

猫飼ったことないあたしですら共感の嵐でした。

 

一度ナナが野良猫に戻るんです。その理由が、主人であるサトルがいないなら、野良猫になる。他の主人はいらない。と。な、なんて誇り高いジェリクルキャット!!なるほど。首輪をしているジェリクルってこういうバックグラウンドがあるのかも!?

と考えるとCatsがますます面白く観られるのですわ。

 

これで大体感想書けたかな?

 

とにかくよい本に巡り会え感謝。

JCS✝️

f:id:yume-sakupan:20190529205544j:image

 

行けました。自由劇場ジーザス

会員先行当日3時間で全日程完売。

戻りも争奪戦。勤務中スマホ携帯禁止のあたしには厳しく。

公衆電話から前予しようかとも検討したが、結局仕事で時間合わずダメで。でも今度トライしてみたいー。

 

観劇人生2年半経った今も小心者の為使ったことなかったおけぴを覗く。勇気を振り絞って連絡するも敗北。更におけぴ度々覗き連絡しようとするも締め切られていて参戦すら出来ず。

おけぴで合計3連敗。

流石に完全に諦めた!笑

図書館行って本借りて〜

たら、Twitterでお譲りのツイート見て迷ってる暇なんてない!ということで即DM

最終的に譲って頂けることになり、大感謝🙇‍♀️急いで帰宅して、スマホと財布とスイカだけ持ち、コンタクト入れてレッツゴー。

 

f:id:yume-sakupan:20190529211318j:image

 

f:id:yume-sakupan:20190529211333j:image

f:id:yume-sakupan:20190529211345j:image

 

f:id:yume-sakupan:20190529211359j:image

無事入場。そして脂肪。

なななんと。

サイド最前。目の前目の前でした。

身分不相応。申し訳なし。

階段なんてあったのねえー。

村さん。目の前。

その長い歳月キャリアを重ねてきたことのわかるお顔のしわまでくっきり見える怪人様。仙台ぶり。嬉しかった。オペラ座観たくなってしまう。

オペラ座繋がりで。高井さん。クワイヤじゃない高井さんやっとこさー。んー。やはりエエお声✨怪人でいつか絶対に観たい。観る。それまでは死なない。死ねない。

 

さてさて。好きな俳優様についてひたすら語りまーす。

やはりやはり神永さん!神。

以前観劇したとき記憶残ってるのが神永さんのシャウトが神だったことだけで。ほぼ初見状態で見ました。

死に際ーーーーーーーーーーーーーーーー

のスーパーはいぱーロングトーーーーーーン!

いやあれ何小節伸ばしてるんねん。。。

あの高音のキエーーーーーーみたいなシャウトもすんげかったんよ。

とりあえずガリガリガリガリ

引きずられながら鞭打たれるとことか胸が締め付けられた。

カテコでさえちゃんの手を引く姿はラウル❤️

ただのイケメン。ただの紳士。

f:id:yume-sakupan:20190529212918j:image

ささささ佐久間さん

尊神🙏

第一声でハートぶち抜かれました💘

なんちゅーエエ声なんや。。

ゴロゴロしてくるの客席落ちてきたらどうしようという無駄な心配もしてました。

本当目の前で、腕の青い血管血筋腕筋まで見えました。

吐息もかかる席。

体臭も?wかげた気がします。

スーパーはいぱーロングトーンが本当凄すぎました。

1月のタガー以来、久しぶりに佐久間さん見られて、あのこぶし?の効いた独特の歌い方。

好きです。またフィーバス、ど、マルタン隊長で見たいな。

 

大好きな本城さん❤️

こちらも久しぶりに美しき歌声にしびれました。

アイメイクが凄く好きだなあ。

 

f:id:yume-sakupan:20190529214038j:image

 

ペテロっくま、春きゅん

おひげーー。色黒で中々わからんかった💦

素晴らしき歌声とお顔拝見できよかたよかた。

 

とにかく、神なんていない!と突っぱねてたあたしですが、今回観劇したことで、神はいるんじゃないかと思わせてくれました。

チケット恵んでくれる神

神永東吾

尊神

感謝。

まだまだキリスト教についてはわからないことばかりですが、少なくとも興味は持てたかなあ。

 

12. 刑務所わず。

f:id:yume-sakupan:20190606102155j:image

草場さんがホリエモンの本をお勧めしていたのでひとまず近くの図書室にあった本を借りてみた。

まず…。彼が逮捕受刑してたのって、6年も前なのか!2〜3年前くらいの最近やと思い込んでた。

知り合いにもホリエモンの本面白いよと勧められていたのですが、逮捕されてた人の本を読むなんて…と抵抗があり。でもそんなに前のことならきっと人は変わりましたよね。というのが初めの感想。

 

この本では、刑務所内での話が赤裸々に語られており、初めて知ることばかりでした。

人間として最低限の暮らしってところでしょうか。

長野だったそうだが暖房が不十分で冬は寒すぎたとか。ひええええ。

刑務所内でも色んな仕事があることにと驚いた。

そして色んな人がいることも。

色んな犯罪があることも。

でもかなり悪いことをしないと刑務所には入らない入れない、らしい。。

衣食住あって意外と快適?とも感じたが、曰く、人生で無駄な時間になるのでオススメは当然ながらしないそうだ。でも最後には無駄では無かったとは言っている。

 

とりあえず面白かったのは、ご飯とおかし。

日記みたいなので毎日なにかしらコメントが残されていて、今日のご飯とお菓子についてが結構高かった。かなり質素で30キロやせたとか。チョコ!

 

誰もが一歩間違えば足を踏み入れかねない場所、だそう。なあるほどなー。

 

刑務所で出会った人の7割は普通の人だったそうな。中学生の頃、死刑制度について話し合ったとき、刑務所に入れられても、反省する見込みがないのなら、ご飯代が無駄。みたいな意見があって凄い納得してた。でもこの本読むと、改まるようなプログラムになっていることがよくわかる。刑務所のことをよく知らずに言ってしまっていた自分を恥じた。

 

この本のシリーズの刑務所なう。もぜひ読んでみたいし、彼の他の著作も色々読んでみたい。

今回の本を読むことで、彼の悪かったイメージが払拭され、偏見がなくなった。

読んで良かった。

 

 

11. 人は死なない

f:id:yume-sakupan:20190602105729j:image

 

四季の好きなダンサーさん、鈴木レオくんがずうぅぅうーーーーっと前に、インスタのストーリーで紹介してた本。の、はず…。

タイトルなんとな〜くうる覚えで確かではない。

同じようなタイトルが2冊あって、同じ作者さんのだからきっと内容は似てるのだろうけど。

でも表紙白かった気がするからもう一冊の方かもなー。

とりあえず図書館にあった方を借りて読みました。

 

著者の矢作先生は医師で。現場での生死についてまあ色々書かれている感じです。

 

1番印象に残ったのは、矢作先生のお母様が亡くなられた後、霊媒?で会話をしていたところ。

霊媒師によって、ある人の身体にお母様の魂が入り、矢作先生と会話をしたそうで。

普通だったら信じられないのだけど、その文章を読むと何故か信じてしまった。

この科学技術が発展しきった現代にこんな超自然なことがあるんやなーって。

急死だったり、遠方で最期を見届けられなくてもう一度話してお別れしたいって人はきっとたくさんいるんだろうなあ。

でもこれはかなり危険だなとも感じた。

まあとにかく面白いですな。この世は。

 

あとはいくつか気になった箇所をピックアップ。

 

まず第1章のタイトル

生と死の交差点で

まさにこれは医師の彼だからこそ言える言葉やなあと。

 

これだけ医学、技術が発展した現代なのに、彼が言うには、

わからないことだらけと言うのが本当のところ

らしい…。不思議。

病院に来れば100%治る、死なないと思い込んでる患者さんも多いらしく。いやそうか。うーん。。わかっているのは、いつか人は死ぬということだけ。だと。へえー。ですよ、まったく。意外な意見だった。

 

また学生の頃は登山が好きでかなり命懸けで登っていたらしく。登山をしていて良かったことは、

雨風をしのげて寒い思いをせず、三度のご飯が食べられるだけで、十分満足が出来るということ

だそう。そうなんだよなー。うんうんと何か共感できた。

 

お母様が亡くなられて葬儀社に処理をしてもらっての一言。

人は人に助けられている。

矢作先生の謙虚さが表れる一言でした。

 

オススメの本が紹介されてた。

愛する人を亡くした人へ

一条真也

こちらも是非読んでみたい。

 

この一連の矢作先生のお母様が亡くなられた部分を読み、人は必ず死ぬ。ということがじわじわと体に蝕んできた。私の親もいつかはなくなる。考えたことなかったけど少し怖くなった。

 

死生観に関して。

肉体には寿命があり、八〇歳になって肉体は朽ちて無くなる

ああ。なるほどなと何か私に取って何だか新しい考え方だった。あくまで無くなるのは肉体であって、その亡くなった人の考え方とか記憶や想いは忘れ去られなければなくならないのだろうか。

 

ギクっとした一言

善良に生きているのになぜこんなにつらい目にあうのだろう、などと考えてしまうことが誰にでもあるはずです。

当たり前のことに、改めて気づかされてしまったなあ。

 

人の魂は肉体が消滅した後も存在すると考えれば、ずいぶんと心が安らかになるのではないでしょうか。他界した人はどこかで自分を見守ってくれている、いつの日か再会できる。そう考えることで死別への考え方が変わってくる。と。

死についてあまり深く考えてこなかった自分がまざまざと見せつけられつつも、新しいことを考える時間となった。

総じて、この本を読んで良かった。

10. やりたいことを全部やる!時間術

f:id:yume-sakupan:20190404183250j:image

 

本屋ふらっと立ち寄って、タイトルに惹かれて買いました。まさに自分がやりたいことたくさんあるのに上手く捌けなくて〜ってとこだったので。

買ったの結構前で、長さも大きさも丁度よく割と読みやすい。もうすでに4〜5回は読んだかなあ?

初めて読んだとき、始めはうんうん凄くいい。なるほど〜。となってました。が、途中で、ええ〜?ってとこがあって。そうなってからはなんか煮え切らなくなってしまった。

とりまいいとこ書いて行きますね。

 

人に会う時間を減らして、

時間リッチになることはできない

やはり人って大事やなー。

人を大切にしようと感じました。

 

成績のいいセールスパーソンほど、あまりしゃべらない

へええー。そうなんか。話すのではなくて相手の話を聞くことが大事なんやそうで。なるはどなるほど。

 

SNSについても言及が。

自己満足はダメやってー。

 

印象残ったのはこんな感じかな。

 

もう本当にモヤッとした部分があってそこ読んだらもうなんか疑いの目で読んでしまってフラットな感情を抱けなくなったなあ。

 

ここに否定的なことは書きたくないので書かないことにするけど本当にびっくりする考え方やった。

こういう考え方もあるんやなーってことですな。

9. ようこそ、わが家へ

f:id:yume-sakupan:20190525081349j:image

 

やーーーっと!池井戸さんの小説、読みました。アルプやプログラムで彼の文を読んでいて、凄く読みやすい。小説読んでみたいと願い続け、ようやく。

ドラマ見てた陸王にしようかと検討してたけど、ガスが出てくる本にしようということで、こちらの本をチョイス。

拾って飼うことにした猫にガスって名前をつけてました。でもほとんど出てこなかった😅

 

さて。本編について。

平凡な日常に突然降ってくるサスペンス。

主人公倉田の職場、そして自宅に押し寄せる黒い雲。

もう続きが気になって気になって、400ページ越えを1日で一気に読んでしもうた。

面白かったしワクワクした。

 

彼の職場の真瀬という、奴がかなり気にくわないやっちゃでな。でも最後には悪いことをした人がきちんと報いを受け、正しいことをしている人がきちんと評価されてスッキリでした。

 

気になった箇所をいくつかピックアップ。

 

主人公倉田が幼かった頃に父親と釣りに行った時の回想シーン。釣る場所を巡って男たちと対立し、結局倉田親子が引き下がってしまう苦い思い出。を表現したワンフレーズ。

忘れ去るには貴重すぎ、思い出すには苦すぎる

貴重すぎというのがまだ理解しきれてないけど、何だか引っかかった箇所。

 

倉田が駅でトラブった男にストーカーされ、息子が、そいつに仕返ししないとという場面で倉田が返した一言

武力行使で収まる紛争ってのはないんじゃないか

おおーう。なる、ほど。と感じました。

何だかスッキリするフレーズ。力を力で対抗しても解決しないのかもしれないわね。

 

疑問が足元からじわじわと這い上がってくる

じわじわ。こういう表現素敵。

 

手練手管(てれんてくだ)

思うままに人を操り騙すこと

 

聞こえのいいことばかりいう奴というのは、最後には嫌われる。最初は煙たがられても、芯を通すほうが最終的には相手と理解しあえる

ぜひそういう世の中になって欲しいものです。

 

世の中のエキストラ

自分の人生の主役は自分。わかっていても、こんな風に感じてしまうこと、どうしてもある。よくある。

 

人間はだれだってひとりなのだと。

それぞれの人生を生きている。様々な困難に耐えながら。正しいことさえしていればいつかは報われる そんな価値観はとっくの昔に放り出され、粉々になってしまった

家族と言えどもそれぞれの人生を歩んでいるんだなあ。

それても正しいことをしている人が報われる世の中であって欲しい。

 

象の墓場

LKやん。

LKやん。

ここでは、最後の部署。もう必要のない、まさに墓場のような職場を指していた。

 

ラスト。全て解決して電車でのシーン。

電車に乗っている周りの人は名前も知らない名無しさん。逆に周りの人から見た私も名前知らない名無しさん。

でも、

それぞれに名前があり、それぞれの尊い人生を生きている。

そうなんだよな。一人一人、愛している家族がいて、趣味があって、私には想像もできない人生を送っている。

必死で生きている、みんなひとりの人間なんだ。

 

かなり面白い本でした。

読めて良かった!

また池井戸さんの本読むぞ。

8. 歌舞伎座の怪人

f:id:yume-sakupan:20190502191157j:image

 

最近読んだ、面白かった本。

獅童さん!

まずタイトル最強だべさー。

怪人のような半分の仮面付けてやった役があるそうだ。

印象に残ったのは映画の出演について。レッドクリフでは中国語で喋ってたそうで。これは絶対に見てみたい!見る!

他にも色々出演されてる映画。見るぞー。

羊と兵隊という戦争系の映画も興味湧くなあ。

兵隊にとられないように長男の身代わりになるみたいな話ぽい。

 

そして歌舞伎俳優として。

歌舞伎界では父親の存在が絶対。獅童さんのお父さんは若いうちに歌舞伎俳優辞めてしまわれたそうで獅童さんは後ろ盾がなく、中々お役を貰えなかったそうだ。そこから今の位置までもってくるのにどれだけ大変だったことか…。

朝のこない夜はないと思っても不安だったと。そんなある日、ある歌舞伎俳優の方が声を掛けてくださり、役を掴めるようになっていったそうな。

はあ〜。凄いお方です。まだ歌舞伎で拝見したことないので、ぜひ今年は見てみたい!

 

そしてこの表紙!あらしのよるにのあべさんが描いてくださったとのこと。獅童さんは映画あらしのよるにの吹き替えされてることもありあべさんとは交流があるそう。この絵は歌舞伎座の屋根を悠々と歩く獅子の子供なのだそうです。

 

印象的な部分をピックアップ。

花道について。歌舞伎観ると、花道の構造どうなってるのか気になってたの。花道から出てくる人はどこからあの小さい部屋に入ってったのか、花道へはけていった人は?

あそこから地下に繋がっていて、舞台の方や楽屋に戻っているそうな。ははあーん。なるほどねえー。

 

蜷川さん演出による公演の上演。それによって新しい客層をゲットできたそうな。どのようなきっかけであれ、嬉しいことだと。こういう言葉は私としても嬉しい。

 

良き言葉たちをば。

獅童さんの祖母ひなさんの言葉が結構いいものが多くてですね。

夢を見るだけでなく、行動しなさい。夢が人生を切り拓く。

 

見るだけでなく、夢は一生かけて大切に育てなさい。

 

何だか深いなあ。

 

ま、10年前に出版された本ですが、獅童さんのこと知れてよかった。

獅童さんの文章はわかりやすく読みやすい。言葉遣いが丁寧。楽しく読めました。

映画色々観てみよう。