親の後ろ盾
新春浅草歌舞伎で、歌舞伎ハマりまして。
ゆるゆると関連書籍を読んでおります。
獅童さんと松也さんの対談記事読んで、へえ!ってなったことがありました。
お二人のお父さんも歌舞伎役者。
でも、既に亡くなられてるのだとか。
歌舞伎の配役は親の後ろ盾影響が大きいそうで、父親が亡くなっていると自分に役が回って来にくいのだとか。。。
へええええ!そんな世界もあるんやなーと。
でもそんな中で努力重ねてここまで素晴らしすぎる役者になられているのは本当素敵なことだなあとしみじみしました。
あたしにとっては、まず親と同じ職場というのも想像出来なくて。
しかも親の立場で自分の地位や立場も変わってくるというのも、とても不思議な気持ちとなるのです。
まだまだ歌舞伎は奥が深そうです。
面白そうです。
また何か発見したら書こう。