どんな仕事も
この数年で、
学生、教員、ニート、フリーターと目まぐるしい身分変化をしておりまして。
あ、ちょっといい話を今日はしますね😂
※あくまで個人比です
学生のときは、せっかく英語勉強したから英語使う仕事がいい!給料たくさん仕事がいい!とか考えていて、最終的に教員に行き着きました。
が、紆余曲折あり、教員辞めまして。この考えとはまた違う角度から世の中を見ることができるようになった。
今はアルバイトしてまして。ぶっちゃけ誰でも出来る仕事と言えばそうなっちゃいます。
教員に比べると。教員は4大行って免許持ってないとダメだもんね。授業とか実習たくさん大変なことあって。
でも、世の中って、教員みたいに専門制必要な仕事ばかりじゃない。
そして誰でも出来るような仕事でも、誰かがやらないと、世の中は成り立たないということ。
どんな仕事も必要なんやなー。
そう考えると、本当に周りに感謝感謝して生きて行けるような気がするのです。
例えばスーパー。
野菜作ってくれる農家、工場で作ってくれてる人がいて。それをトラックで運んでくれる人がいて。それを並べて買うときレジ打ってくれる人がいて。
他にも知らないけど、日々"目に見えない誰か"に支えられて、生きているんだろうなあ。
そう考えると人生って素敵やわー。
上手く言えないけど、教員は素晴らしい仕事。必要な仕事。免許持ってる専門制のある人しかできない仕事。
でも、他の誰でも出来るようなどんな仕事も、やってくれる人がいなければ、世の中成り立たない。
教員やってたときは、気にも留めなかったこと。教員は偉いんだって、驕ってた。
けど、こういう小さいことに気づけ感謝できるようになれたのは、本当に仕事辞めて良かったと心から思う。
誰でも出来る仕事も、誰かがやらなければ世の中成り立たない。この考えを忘れないようにしたいです。
厳しい世の中で働いている皆様、お疲れ様です!ありがとうございます!